パワーランキング オールスター後
シクサーズがまた負けてしまいました。9連敗です。きょうびサンズでもレイカーズでも勝ってるというのに、情けないチームです。さて、公式なトレードデッドラインは終わってしまいましたが、今年はベテランの途中解雇が多いですね。ベテランは優勝が狙えるチームに移りたいし、ドアマットは若手の出場機会を増やしたいという事情はわかりますが、なんかねーNBAってつくづくビジネスなんですねえ。
1位 ウォリアーズ 54-5(9-1)
ロードが続いても、強豪との連戦でも、カリーがいなくても強い。選手起用に余裕を感じるなー。すべてが好循環にはまってる感じ。
2位 スパーズ 51-9(9-1)
ウォリアーズの陰に隠れるとはいえ、これまでチーム史上最高の好成績。こうなったら見たいですね、ウォリアーズをやっつけるのを。
3位 キャバリアーズ 42-17(7-3)
フライの獲得は大成功。3Pシューター&ビッグマン両方のニーズを満たす貴重な戦力です。イースト制覇はたやすいでしょ。
4位 サンダー 42-19(4-6)
接戦で勝ちきれていません。ウォリアーズ戦の負けは痛い、痛すぎる。さすがのワタシもこれでは優勝候補に挙げれませんよ(コロリ)。
5位 ラプターズ 40-19(7-3)
キャブス戦の勝利の印象が強いです。格下相手に取りこぼすこともほとんどないし、手堅いチームになりましたな。
6位 クリッパーズ 40-20(7-3)
結局グリフィンは放出せず。スミス、スティーブンソンをシーズン途中で放出するあたり、オフの補強は失敗だったことを認めたようなもの。
7位 セルティックス 37-25(7-3)
戦力を考えたらイースト3位は大健闘。強豪相手にも怯まず、このところ尻上がりに調子を上げてきているのも好印象です。
8位 ヒート 34-26(6-4)
ボッシュが欠場しようとそんなに影響はないと思いますね。いつまで不安定な戦いが続くのかわかりませんが、そろそろ中位レースから抜け出さないと。
9位 グリズリーズ 36-24(6-4)
ガソール弟の欠場をきっかけにメンバーがとんでもないことに(笑)。おとなしい選手が多かったからこれで結果オーライ?
10位 ブレイザーズ 33-29(8-2)
ここ最近の戦いぶりをみると、さすがのワタシもその強さを認めざるをえないですよ。ウォリアーズ撃破にはシビれた。
11位 ホーネッツ 32-28(8-2)
ここも最近絶好調。セルツと一緒でスター不在ながら、もともと1.5流のタレントは質量ともに豊富です。
12位 ホークス 33-28(4-6)
今年は安定感がありません。トレードの噂が複数ありましたが、結局なにもなし。チームを解体せず継続路線で行くようです。
13位 マーベリックス 33-28(5-5)
いずれ落ちてくるだろうと思ってましたが、ベテラン軍団はしぶといですね。デビッド・リーを獲得し、さらにベテラン臭が増した(笑)。
14位 ペイサーズ 32-29(5-5)
ここはよくわかんなんですよね。敵地でサンダーを撃破するあたり、それだけの力はあるということなんでしょう。
15位 ピストンズ 31-30(4-6)
トレードでは積極的に動きましたが、その後も連勝・連敗を返すなど安定感とはほど遠い戦いぶりです。がんばるのじゃー。
16位 ロケッツ 30-31(4-6)
もうここには期待&過大評価をしないことに決めました。ハーデン君は勝てないチームのスタッツ稼ぎエースとなってきたな。
17位 ウィザーズ 30-30(7-3)
ここへきて調子が上がってきましたね。ようやく5割復帰です。こうなると東のプレーオフ争いは混沌としてきます。
18位 ジャズ 28-32(3-7)
たしかリーグで1番若いチームでしたかね。若いので好不調の波が激しいです。波に乗ったら怖い存在。
19位 ブルズ 30-30(3-7)
バトラーのケガによりずるずると後退。開幕前はブルズがこの位置にいるなんて誰が想像したでしょうか?
20位 マジック 27-33(5-5)
いい試合はしてます。強豪相手にも善戦してます。あとは勝ち方を覚えるだけでしょう。再建は進んでますね。
21位 ペリカンズ 23-36(5-5)
ケガ人だらけでどうにもなりませんが、怪物デービスがなんとかカバーしてます。上位チームにとっては嫌な相手。
22位 バックス 25-36(5-5)
今年はプレーオフはもう無理でしょうね。何がいけないのかね?モンローやMCWの所属チームは勝てないというジンクスも。
23位 キングス 24-35(3-7)
相変わらず調子が出ませんなー。カールHCは残るみたいですが、このアクの強いメンバーをまとめられるコーチはいるのだろうか。
24位 ニックス 25-37(2-8)
ここへきて連敗続き。ゴタゴタは相変わらずです。色々と手を尽くしても裏目に出ちゃうのはキツいですよね。
25位 ナゲッツ 24-37(4-6)
元々の期待値が低いので、まあこんなもんでしょう。若手中心でよくやってると思いますよ。
26位 ティンバーウルブズ 19-42(4-6)
ウィギンズ、ラビーン、タウンズといてこの成績では納得できません。Kマートを出してさらなる若手の出場機会を確保。
27位 ネッツ 17-44(4-6)
ジョンソンの巨額の契約からようやく解放されました。ロスターを見ると知らない名前ばっかりで寂しいですね。
28位 レイカーズ 12-50(1-9)
新人ラッセルがようやく力を発揮してきた模様。ドラフト2位なんだからこれぐらいはやってもらわないと。
29位 サンズ 15-45(1-9)
ここ30試合で僅か2勝とか泥沼の状況ですが、それでも連敗は10前後でストップと意地を見せています。
30位 シクサーズ 8-53(0-10)
うーん、やっぱりこの位置が落ち着きますね。底辺です。これはタンキング(わざと負ける)を疑われても仕方がないレベル。