Why tattoo？

今度はペリカンズのＡ．デービスが５９点２０リバウンドですって！？

もうちょっとで６０点という驚異的なパフォーマンス。相手がリバウンド王のドラモンドなんで張り切っちゃったんでしょうか。ピストンズ的にはサイズのあるイリャソバの放出はどうだったのかなー？ハリス、モリス共に実際は２メートルをちょっと超えるぐらいだし、サイズ不足に悩みそうな予感。このデービスと前に記事にしたリラード。来年のサラリーはおそらくＮＢＡで１、２を争うほどの高給取りになる予定ですが、どちらもサラリーに見合う能力を見せつけております。

さてさて、オールスター明けの放送２試合目ウォリアーズ対クリッパーズを見ましたよ。この試合では例の新技術「３ポイントを撃つと３Ｐラインが赤く光るシステム」が使われてましたが、途中から全く光らなくなったりとちょっとイマイチな感じでした。まさか視聴者からクレームがきたとか？　光り方も地味なんで、あんまりよくわからなかったです。

試合の方はウォリアーズが終始ペースを握るも、残り２０秒からまさかの伏兵プリジオジさんがスティール＆３ポイントを連発。「ご隠居刀を抜く」って感じでなかなか面白かったです。プリ爺もやるときはやりますね。（言いたい放題）　プリジオニ以外ではレディックの腕のタトゥーが気になってしまった。いつの間にこんなゴツい紋々入れてたんでしょ？ちょっと調べてみました。

ユニフォームのデザインから今シーズンであることがわかりますが、シーズン開幕当初はまだ左腕はきれいなままです。右腕の内側には何やら文字みたいなタトゥーがありますね。

しばらく後のレディック。既に左腕には立派なタトゥーが見られます。図案はマリア様とライオン？これは目立つなー。

こちらが最近のレディック。タトゥーが増えて左腕を覆い尽くしています。うーん・・・なんでかなー。タトゥーがそんなに似合うキャラでもないと思いますが。ちなみに、タトゥー後には得点とシュート成功率が上がっているとか。

ＮＢＡを見慣れている我々にとっては、もはや当たり前すぎてタトゥーに何も思わないんですが、黒人と違って白人のは目立つんですよね。バードマン（クリス・アンダーセン）とかはヤバい。キ〇ガイの域。日本人にとってはやはり抵抗感のあるタトゥー。入れちゃうと簡単に消せないことを考えるとちょっとどうなんかなと思ってしまいますね。

そういえば前に岐阜の温泉に行った時、外人さん（白人）が何人か入ってきて、皆さん立派なものを体に刻んでおられました。やっぱしちょっと怖い・・・（^^;）昔だったら「入浴お断り」だったと思うんですけど、時代も変わったもんですね。問題児なのにタトゥーを入れてない選手がごく稀にいて、なぜかそういう選手に萌えます（笑）。昔のスプリーウェルとか。今だったらスティーブンソンとかもそうかな？