Stop the G.S

Warriors 105-137 Trailbrazers

Ｄ．リラード　５１ポイント　７アシスト　６スティール

ブレイザーズがまさかのウォリアーズ撃破。リラード凄ええっ！　ハイライト映像を見ただけですが、どこからシュートを撃っても入る状態で、まさにゾーンに入ってましたね。相手がカリーということで、オールスターに選ばれなかった鬱憤を晴らすかのようなプレーでした。しかもこれ、プレイタイムが３１分ていうのが凄いな。チーム全体でもＯＴなしで137点と爆発、このメンバーでよくやってますよ。奇跡のプレーオフが見えてきたか？

ウォリアーズも、この敗戦を引きずることなく翌日のクリッパーズ戦には勝利。連敗しないのは強いチームの証拠ですね。クリッパーズはスタメンフロントコートの火力不足が心配です。ジョーダン、ンバムテ、ピアースでは点がとれない。いつの間にかアレックス・スティーブンソンという選手がいました。紛らわしい。

おまけのシクサーズ情報

先日ジョエル・アンソニー（Ｃ）を獲得したことで、ジャカール・サンプソン（Ｆ）を放出しました。今シーズンは１８試合にスターター出場するなど、ディフェンスを買われて割と重宝されていた選手。レブロンと同郷のアクロン出身、前歯が無くてチンピラ臭を感じさせる選手でしたが、放出しちゃうのはちょっと勿体ない気がします。（再契約の情報もあります）ずっと若手路線で来ましたが、ここに来てエルトン・ブランド、アンソニーと超ベテランを獲得しているのは謎ですな。全く起用してないみたいですし。キャナン、コビントン、グラント、ホームズ、マーシャル、マコネル、トンプソン、このあたりの当落線上の選手が、今後いかに存在感を出し、ロスターに残ってくるか注目したいと思います。