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Cavs vs Pacersを見た

キャバリアーズペイサーズを見ました。解説は、今期インディアナ・ペイサーズの専属解説を務めることになった奥野俊一さんです。実況はマッハ上野さんで、この2人の組み合わせは珍しいですね。

奥野さんの最近のお気に入りは、ペイサーズのルーキー、マイルズ・ターナー。211cmのサイズがあり、柔らかいシュートとディフェンス、リバウンドが持ち味。スターターに定着したばかりですが、このキャブス戦でもしっかりと数字と結果を残してました。ドラフト11位ですか?掘り出し物ですねー。5位~10位の選手よりは明らかに活躍してます。何せあの奥野さんのお眼鏡に叶う訳ですから、大した選手ですよ。

ペイサーズはスモールラインアップから通常の大型の布陣に戻し、いい感じになってますね。対照的にキャブスは、ルーHCになってからはスモールラインアップに。フロントコートはラブ(208cm)にトンプソン(206cm)と小さい。ここまでずっと110点以上取っており、守備型から攻撃バスケに転換したみたいですね。チーム状態が良くなっているかはちょっとわかりません。この試合も、格下のペイサーズ相手にOTにもつれる大苦戦。なんとか勝ちました。

(奥野氏による採点 10点満点)
キャブス・・・アービング(8),JRスミス(7),レブロン(7),ラブ(6),トンプソン(9),デラベドバ(4),シャンパート(8),モズゴフ(6)
ペイサーズ・・・G.ヒル(7),エリス(7),ジョージ(6),ターナー(10),J.ヒル(8),マイルズ(6),S.ヒル(5),アレン(6)

(奥野氏、今週の迷言)
「あの私ね、この試合が始まってからずっと気になってたことがあるんですけど・・・ケガ明けのアービングの状態がね、やっぱり今一つという感じがしますね」
何を言い出すかと思ったら・・・そんなん、皆そー思ってるわ(笑)