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ポジション別選手分類 SF編

シクサーズがブルズにオーバータイムの末惜しくも敗戦。ジミーバトラーに53点とられたらしい。バトラーも凄いけど、マッチアップしてたのは誰や!?

ポジション別選手名鑑第3回は、今やスター選手の宝庫であり、最も華のあるポジションとなったスモールフォワードです。今回はランキング形式でいきたいと思います。

No1 Lebron James(Cavaliers)
得点5 守備4 リバウンド3 アシスト5 クラッチ4 リーダー5 総合26
存在=戦術となりうるリーグ最強プレイヤー。特に凄いのがアシスト力で、ボール運びも楽々とこなす。欠点はターンオーバーの多さと、勝負どころで独りよがりなプレーをしてしまうところ。

No2 Kevin Durant(Thunder)
得点5 守備3 リバウンド4 アシスト3 クラッチ5 リーダー4 総合24
非凡な得点力を誇り、攻めのパターンの多彩さはハーデンと双璧。寡黙ながらプレーで引っ張るタイプのリーダー。華奢なためケガが多いのが欠点で、復帰後も完全復活までは至っていない。

No3 Kawhi Leonard(Spurs)
得点4 守備5 リバウンド4 アシスト2 クラッチ4 リーダー3 総合22
強豪スパーズの次代を担う若武者。昨年は守備MVPに輝くほどのディフェンスの達人だが、今年はオフェンス面でも成長しエース級の活躍を見せている。その成長は天井知らずという感じだ。

No4 Paul George(Pacers)
得点4 守備4 リバウンド4 アシスト3 クラッチ3 リーダー3 総合21
ケガから完全復活を遂げたスウィングマン。今年はPFとしてプレーすることも多いが、プレースタイルは完全にSF。身体能力が高く、正確な3ポイントに加えディフェンスも良い。

No5 Carmelo Anthony(Knicks)
得点5 守備2 リバウンド4 アシスト3 クラッチ5 リーダー2 総合21
はまったときの爆発力はすさまじいが、ムラっ気があるのが欠点。今年はトライアングルオフェンスの恩恵を受け、ボールをうまくシェアできているが、守備の意識改善など課題も多い。

No6 Gordon Hayward(Jazz)
得点4 守備3 リバウンド3 アシスト3 クラッチ3 リーダー3 総合19
近年のNBAでは貴重な白人スター選手。クリーンなジャズのイメージにぴったりだ。アウトサイドのシュートが中心だが意外と身体能力も高い。

No7 Rudy Gay(Kings)
得点4 守備3 リバウンド4 アシスト2 クラッチ3 リーダー2 総合18
オフェンス型の選手だが、グリズリーズ出身で守備も悪くない。若いキングスにおいてはもっとリーダーシップを発揮してほしいところだ。

No8 Nicolas Batum(Hornets)
得点3 守備3 リバウンド3 アシスト4 クラッチ2 リーダー2 総合17
得点、リバウンド、アシストと何でもこなす器用な選手。決してエースの器ではないがオフェンスの潤滑油となる貴重な存在。感情はあまり表に出さない。

No9 Giannis Antetokoumpo(Bucks)
得点3 守備4 リバウンド4 アシスト2 クラッチ2 リーダー2 総合17
粗削りだが、その潜在能力は計り知れない。そのサイズと身体能力は規格外で、シュート力を磨けばリーグを代表するSFになれるかも。

No10 Danilo Gallinari(Nuggets)
得点4 守備2 リバウンド3 アシスト2 クラッチ3 リーダー2 総合16
サイズがあり、ストレッチ4寄りのSF。逆にサイズの割にリバウンドと守備は物足りない。ケガにも気をつけたい。

うーむ。やはり人材豊富なポジションですなー。能力値の数字は私の偏見なんで、気になさらないでください。