ファイナル②
おー!キャブス勝ちました。しかし粘り強いウォリアーズ・・・。
詳細はまたのちほど。
(6/9)
録画していた試合を見ました。
結果 CLE 95-93 GS
2試合続けてのオーバータイム突入、しかもフリースローで決着という重苦しい&消化不良な試合。武器の少ないキャブスとしては、この戦術で勝てなかったらおしまい・・・という試合になりましたが、なんとか勝ちましたね。でも終盤はもうちょっとうまくできなかったものか。ファウルゲームからリズムを崩し、冷や冷やものでした。レブロンの気迫は凄かったけど、終盤はボール保持しすぎ(-"-;) これでキャブスのオフェンスリズムが崩れ、あやうく大逆転負けになるところでした。
レブロンは50分出場ですけど、まあ大丈夫でしょう(笑) この試合ではポストアップまたはドライブインからのキックアウト→3ポイントというキャブス得意の決まっていてよかった。レブロンのアシストが増えたほうがいい感じです。アービング欠場は痛いけど、チームとしての戦術はシンプルでまとまりますね。まあレブロンの1on1からオフェンスを展開するしか方法がないんですけどね・・・。デラベドバさんもカリーへのディフェンスや決勝フリースローなど、要所でいい働きをしてました。ダーティーさはまだ見せず。
ウォリアーズのほうは、カリーが不発の日でした。シューターには波があるとはいえ、これだけ入らない(2-15)試合は見たことがない。トンプソン以外は皆外のシュートが不発で、キャブスのディフェンスもいいんでしょうけど、優勝が見えたことで浮足立ってるのかな?これだけシュートが入らなくても接戦になっちゃうんだから、やはりウォリアーズ有利か?カリーも次の試合にはきちっと修正してくるでしょう。気になったのは、ウォリアーズ側も主力依存でプレータイムが増えてるんですよね。このあたり、オーバータイムには疲れが出たように見えました。