グリズリーズ対ウォリアーズを見た
グリズリーズ対ウォリアーズの第2戦。昨晩に録画したものを見る予定だったのが、ちょっと食あたりっぽくて早く寝たため今朝見ました。それにしてもよく寝たなー。(10時間ぐらい?)
ケガのコンリーもがんばりました。見てて痛々しくなるほどのひどい顔してましたが、意地を見せてくれました。過小評価気味のPGだと思いますが、やっぱりコンリーがいるとオフェンスが機能しますね。要所で3ポイントも決めてたし。ガソール&ランドルフのインサイドがシュート不調っぽかったんですが、ここが入ってればもっと楽勝だったかも。グリズリーズのディフェンスはかなり強力で、全員が組織的に良いディフェンスしてました。これは奥野さんが褒めるのも無理はない。
両チームともにシュートが入らない、まさしくプレーオフって感じの試合でしたが、ウォリアーズとしては3ポイントが入らないとキツい。この試合はそもそもアテンプトが少なかった。シュートは撃たないと入らないし、撃つことでリズムがつかめるんだと思います。カリーもトンプソンも、珍しくエアーボールしてたし、よっぽどリズムが悪かったんだと思います。そんな状況を作ったのが、トニー・アレンだったり、コートニー・リーのディフェンスだったりするんでしょうね。バスケットはリズムのスポーツだってことを改めて再認識しました。
私の予想は4-1ぐらいでウォリアーズの楽勝だったんですが、こんな試合をするとわからなくなるなー。ディフェンスは大事です。