ウォリアーズ 対 トレイルブレイザーズ

ＢＳで、ウォリアーズ対トレイルブレイザーズの試合を見ました。（途中寝たかも…^^;）

本当だったらウエスト屈指の好カードになるはずなんですが、残念ながらブレイザーズは、とにかくケガ人が多すぎますね。マシューズの今季絶望に加えて、この試合はオルドリッジ、バテューム、ケイマンがケガで欠場。もとから層が厚いチームではないだけに、これではとても戦えません。

前半はリラードがチームを牽引し、若手のＣＪマッカラムの活躍もあっていい勝負でした。マッカラムはいいですねー。入りだしたら止まらない生粋のスコアラーという感じがします。ナゲッツから移籍のアフラロは、まだそんなにチームに馴染んでなかったかな。でもマシューズのケガのことを考えると、獲っといてよかった選手です。こんな状況では、やっぱりリラードが孤軍奮闘するしかない。

後半は、一方的にウォリアーズのペース。カリーの３ポイントが入りだしたのが大きいです。あとはベンチから出てくるイグドラ。若いチームにとってこの人の存在は本当に大きいですよ。この試合も影の主役はイグドラ？っていうぐらい要所でいいプレーをしてましたね。トンプソンやバーンズもいるし、ドレイモンド・グリーンはセンスありますねー。デビッド・リーの出番がなくなるほど、本当に層の厚いチームになりましたね。あとはディフェンスと、３Ｐが入らないときにどうするかでしょうな。