Pacers 対 Bobcats

今シーズンは奥野さん解説試合は全て感想を書いていこうと思います。

 

ここまで最高勝率をマークの最強ペイサーズですが、ＮＨＫの放送はたぶん今年初めてですね。一方ボブキャッツはＮＨＫの放送はひょっとしたら球団創設以来初めてじゃないですか？（見逃していただけかな）　両チームの特徴はディフェンスということで（１位と３位））、これは奥野さんの大好物ディフェンス合戦のロースコアな試合展開が期待できます。

 

いやーペイサーズは強いですよ。ここまでほぼ５割のボブキャッツ相手に余裕の試合展開。６割ぐらいの力で勝っちゃったような感じでした。特にポールジョージ、ヒバートはかなり余裕がありましたね。ランススティーブンソンは天性の勘でリバウンドを量産、去年のような問題児っぷりやカン違いプレーは控えめ。また控えＰＦにスコラというのはかなり贅沢で、昨年のハンズブローからはかなりのグレードアップ。ゲームの主役の座を奪ったのはＣＪワトソンで、３Ｐをほぼミスなく６本決めました。ネッツは何で出しちゃったの？という感じ。そして奥野さんも言ってましたけど、チームディフェンスがえげつなかったですよー全体的にサイズも大きいですし、なかなか隙のないチームになってしまいました。そういえば元エースのグランジャーがいなかったですが、ケガでしょうか？

 

ボブキャッツは…微妙ですなー。アルジェファーソンが入ったのでなんとか勝っている感じでしょうか。大きな選手は結構数が揃っているのに、ガードは層が薄いですな、ウォーカーはいい選手なんだと思いますけど。注目のマイケルキッドギルクライスト（長い…）も普通の選手といった印象。奥野さん注目のゼラーも普通でしたね。来年はシャーロット・ホーネッツが復活するらしいのでちょっと楽しみです。やっぱりボブキャッツでは…（苦笑）。それを言ったらペリカンズはどうなるの？って話なんですが。

 

奥野さんはディフェンス合戦の展開にテンションが上がっちゃったのでしょうか、いつも以上にうるさかった気がします（笑）。面白かったのが第３Ｑの終盤のあるプレー

 

奥「さあジェファーソンどこだ？」

「ジェファーソンどこですか…さあジェファーソンがボール持った」

「さあこのディフェンスだ」

「ジェファーソンいくか？ジェファーソンｼﾞｪﾌｧｰｿﾝｼﾞｪﾌｧｿﾝ…」

 

アナ「…ヘンダーソンですね」

 

アナウンサーも解説が奥野さんだと「あー今日は奥野かーやりにくいなーとか思ってるんでしょうか。見てる分には面白いですけど、実際に絡むのは大変そう。私もいつのまにこんな奥野ファンになっちゃたんでしょう。昔は嫌いだったのになー。

 

 

（昨日の記事は、途中で寝てしまったため削除）