レイカーズ対ロケッツ
コービーが抜けたレイカーズが、最後の最後に一つにまとまったような試合でしたね。
スター軍団がプライドを捨ててがむしゃらにやっていたので、なかなかいい試合になりました。
ロケッツはこれが2試合目の放送だと思うんですけど、微妙にメンバーが変わってました。
まあこのメンバーで45勝するってのはなかなか大したもんです。
平均106点でリーグ1位というのは凄く意外なんですけど、ナゲッツやサンダーとはの畳みかける感じとはまた雰囲気が違ってて、あっさりと得点する感じですね。マクヘイルHCがなかなか優秀なんかもしれないですね。HCなのに選手よりもでかくて迫力ありますねー(^^)
髭男ハーデンや昨年ブレイクしたリンはもちろんですが、このチームのキーマンはパーソンズやね。目が青くてなかなか今どき風のイケメンですねー。スモールフォワードなんですけど背はかなり高くて、それでいて機動力も抜群ということで、ロケッツのランニングオフェンスの核になっている気がしました。やけくそ気味に投げたブザービーターが入っちゃたり、なかなか持ってる男なのかもしれないです。