これまでのNBA
だいたい15試合前後を消化したこれまでのNBAについてまとめ。
<期待以上>
1 ボブキャッツ(7勝7敗)
今シーズンもダントツの最下位と思われたボブキャッツは、早くも昨シーズンの勝ち星に並びました。現在勝率5割、イーストで堂々の8位という成績を誰が予想できたでしょうか。まあ今後もこのペースで勝ち続けるとは思いませんけど、なんとか上位陣に食らいついていってほしいですね。ダンラップ新ヘッドコーチのことは全然どんな人か知らないんですけど、これまで本当に良い仕事をしてます。
2 グリズリーズ(11勝2敗)
これまで勝率はリーグ1位、公式ページのパワーランキングも2週連続で1位。まさか、あのグリズリーズがここまでやるとは、ちょっと驚きです。やっぱりランドルフ、ガソール、ゲイのフロントコートは超強力で、あらゆる相手にとって脅威になってますね。この強さは本物なのか、今後も注目したいと思います。
3 ニックス(10勝4敗)
開幕6連勝したときは「おおっ」と思ったんですが、最近ちょっとペースダウン気味です。それでもキッドのプレーは見事ですね。まさに職人技といっていいでしょう。1on1を連発していたチームが面白いようにパスを回してチャンスを作ってますね。今のいい感じのチームにストウダマイヤーが戻ってきたとき、良い方向に転ぶか悪い方向に転ぶか見ものです。
4 ネッツ(10勝4敗)
ネッツもニックスに負けじとよくやってますねえ。あれだけのスター選手を集めながらもうまくチームとしてまとまってるんじゃないでしょうか。序盤はもう少しもたつくと思っていたのでこの快進撃はちょっと意外でした。騙し騙しのプレーが続くデロン・ウィリアムズの調子が戻ってくればぶっちぎりも有り得ますね。
5 ホークス(9勝4敗)
ここへきて6連勝ですか。ホーフォードも週間MVPとは、たいしたもんですわ。ただこの調子が今後も続くとは思えないですね。それでもプレーオフには確実に出てきそうな感じがします、今年も。
<期待はずれ>
1 レイカーズ(7勝8敗)
開幕3連敗(プレシーズンも含めると10連敗でしたっけ?)ともたつき、浮上のきっかけもつかめず、オフェンスの構築もできないままブラウンヘッドコーチがクビになっちゃいました。バスケットボールってのは、ただいい選手をひたすら集めれば勝てるってもんじゃないんですね。難しいですね。相変わらずコービーが一人で点取ってますけどそれでいいのか?
2 ウィザーズ(1勝12敗)
ウォールをケガで欠くとはいえ、まさかの開幕12連敗はいただけない。戦力的にウィザーズより見劣りするチームはいくつかあるので、もうちょっと頑張れといいたいです。ところでこのチームのヘッドコーチって誰でしたっけ?
3 ペイサーズ(7勝8敗)
イーストの首位争いをしてもらいたいチームなので、こんな序盤でもたついてほしくないです。司令塔のコリソンを放出しちゃったのが、案外痛手だったのかもしれません。まあ放っておいてもこのチームは今後浮上していくと思いますけどね。
4 ラプターズ(3勝13敗)
昨シーズンより戦力アップしたとの評判だっただけに、物足りない成績です。サイズのある選手はいるのに、インサイドが壊滅的ですね。ディフェンスももっとしっかりやらないと、今後の浮上はないと思います。
5 ティンバーウルブズ(6勝8敗)
このチームはちょっとケガ人が多すぎますね。結局ロイはもうプレイできないんでしょうか?もしそうだとしたら何じゃそりゃって感じですよ。ルビオとラブが揃って、その他のメンバーが帰ってきてからが勝負でしょうね。それまでは5割で凌げればOKだと思います。
(その他)
NHKの放送の少なさは相変わらずですな・・・。まあ欧州サッカーに、アメフトの中継もやってるからしょうがないですけど。ただカット放送はかんべんしてほしいですよ。カットするぐらいなら、前半のハイライトとか、トピックスとか、その他の試合結果とか、BSニュースとか(笑)いらないです。もうちょい視聴者の事を考えてください。
そういえば解説にまだ奥野さんが出てきてないんですよね。クビになったとしたら悲しいです。あのアクの強い解説が聞きたいのに。
<期待以上>
1 ボブキャッツ(7勝7敗)
今シーズンもダントツの最下位と思われたボブキャッツは、早くも昨シーズンの勝ち星に並びました。現在勝率5割、イーストで堂々の8位という成績を誰が予想できたでしょうか。まあ今後もこのペースで勝ち続けるとは思いませんけど、なんとか上位陣に食らいついていってほしいですね。ダンラップ新ヘッドコーチのことは全然どんな人か知らないんですけど、これまで本当に良い仕事をしてます。
2 グリズリーズ(11勝2敗)
これまで勝率はリーグ1位、公式ページのパワーランキングも2週連続で1位。まさか、あのグリズリーズがここまでやるとは、ちょっと驚きです。やっぱりランドルフ、ガソール、ゲイのフロントコートは超強力で、あらゆる相手にとって脅威になってますね。この強さは本物なのか、今後も注目したいと思います。
3 ニックス(10勝4敗)
開幕6連勝したときは「おおっ」と思ったんですが、最近ちょっとペースダウン気味です。それでもキッドのプレーは見事ですね。まさに職人技といっていいでしょう。1on1を連発していたチームが面白いようにパスを回してチャンスを作ってますね。今のいい感じのチームにストウダマイヤーが戻ってきたとき、良い方向に転ぶか悪い方向に転ぶか見ものです。
4 ネッツ(10勝4敗)
ネッツもニックスに負けじとよくやってますねえ。あれだけのスター選手を集めながらもうまくチームとしてまとまってるんじゃないでしょうか。序盤はもう少しもたつくと思っていたのでこの快進撃はちょっと意外でした。騙し騙しのプレーが続くデロン・ウィリアムズの調子が戻ってくればぶっちぎりも有り得ますね。
5 ホークス(9勝4敗)
ここへきて6連勝ですか。ホーフォードも週間MVPとは、たいしたもんですわ。ただこの調子が今後も続くとは思えないですね。それでもプレーオフには確実に出てきそうな感じがします、今年も。
<期待はずれ>
1 レイカーズ(7勝8敗)
開幕3連敗(プレシーズンも含めると10連敗でしたっけ?)ともたつき、浮上のきっかけもつかめず、オフェンスの構築もできないままブラウンヘッドコーチがクビになっちゃいました。バスケットボールってのは、ただいい選手をひたすら集めれば勝てるってもんじゃないんですね。難しいですね。相変わらずコービーが一人で点取ってますけどそれでいいのか?
2 ウィザーズ(1勝12敗)
ウォールをケガで欠くとはいえ、まさかの開幕12連敗はいただけない。戦力的にウィザーズより見劣りするチームはいくつかあるので、もうちょっと頑張れといいたいです。ところでこのチームのヘッドコーチって誰でしたっけ?
3 ペイサーズ(7勝8敗)
イーストの首位争いをしてもらいたいチームなので、こんな序盤でもたついてほしくないです。司令塔のコリソンを放出しちゃったのが、案外痛手だったのかもしれません。まあ放っておいてもこのチームは今後浮上していくと思いますけどね。
4 ラプターズ(3勝13敗)
昨シーズンより戦力アップしたとの評判だっただけに、物足りない成績です。サイズのある選手はいるのに、インサイドが壊滅的ですね。ディフェンスももっとしっかりやらないと、今後の浮上はないと思います。
5 ティンバーウルブズ(6勝8敗)
このチームはちょっとケガ人が多すぎますね。結局ロイはもうプレイできないんでしょうか?もしそうだとしたら何じゃそりゃって感じですよ。ルビオとラブが揃って、その他のメンバーが帰ってきてからが勝負でしょうね。それまでは5割で凌げればOKだと思います。
(その他)
NHKの放送の少なさは相変わらずですな・・・。まあ欧州サッカーに、アメフトの中継もやってるからしょうがないですけど。ただカット放送はかんべんしてほしいですよ。カットするぐらいなら、前半のハイライトとか、トピックスとか、その他の試合結果とか、BSニュースとか(笑)いらないです。もうちょい視聴者の事を考えてください。
そういえば解説にまだ奥野さんが出てきてないんですよね。クビになったとしたら悲しいです。あのアクの強い解説が聞きたいのに。