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NBAプレビュー

今期のNBAの戦力分析をパワーランキング形式でやってみました(シーズン開幕前に考えていたものです)

1位 ロサンゼルス・レイカーズ
 このメンバーで勝てなかったらおかしいですよね。不安なのは高齢化とヘッドコーチの手腕。

2位 マイアミ・ヒート
昨年よりもパワーアップ。連覇は堅いかな?インサイドが弱点なのは相変わらずですが。

3位 オクラホマシティ・サンダー
ハーデンの移籍にはびっくり。まあしょうがないですけど少し戦力ダウンですよね。

4位 サンアントニオ・スパーズ
偉大なるマンネリズムで今年も淡々と勝ちを重ねそうです。優勝するにはアクセントがほしい。

5位 ロサンゼルス・クリッパーズ
クリッパーズのくせに(と言ったら失礼か)無茶苦茶層の厚いチームになってしまいました。

6位 ボストン・セルティックス
何げなく若くていい選手を集めましたね。頑張ってほしいなあ・・・。

7位 シカゴ・ブルズ
ローズの復帰までどれだけ持ちこたえられるか。またローズは怪我前のプレーができるのか。

8位 メンフィス・グリズリーズ
派手な選手はいないけど、インサイドのラインナップは強烈ですね。

9位 インディアナ・ペイサーズ
ここも地味ながら強い。軸がぶれないところはお手本にしたいチーム。

10位 ニュージャージーブルックリン・ネッツ
スタメンの顔ぶれは超豪華ですが、はたして短期間で噛み合うのかな?

11位 ニューヨーク・ニックス
スター揃いのフロントコートは超強力。あとは40近いキッドがどこまでやれるか。

12位 デンバー・ナゲッツ
古典的な全員バスケット!は見ていて楽しい。補強により守備力がアップ。

13位 ダラス・マーベリックス
デロンを取り逃がし、補強は中途半端。少しでも若返ったのはいいことですけどね。

14位 ユタ・ジャズ
インサイドは実力者揃いなので今年も浮き沈みが少なそう。(地味ですけど。)

15位 アトランタ・ホークス
メンバー的には悪くはないと思うんですが・・・なんか微妙ですねー。

16位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
ルビオとラブはケガで出遅れ。ロイの健康状態も心配。まずは健康第一ですよ。

17位 フィラデルフィア・76ERS
バイナムは早速ケガしちゃいましたか。若手の成長で乗り切るしか・・・。

18位 ゴールデンステイト・ウォーリアーズ
ここも主力にケガさえなければプレーオフぐらいは確実なんですけどねー。

19位 ミルウォーキー・バックス
今年もダークホース。この期待されない感は何なのでしょう。

20位 トロント・ラプターズ
まあまあいい選手を穫りましたね。多国籍軍団なんでアメリカ人も頑張れ。

21位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
再建の年と言われてますが、メンバー的にはまだ戦えるでしょう。

22位 ワシントン・ウィザーズ
ベテラン・実力者は結構いるのでなんとかうまくまとまってほしい。

23位 フェニックス・サンズ
ナッシュが抜けてどうなる!?なんとなく荒削りな選手が多いかも。

24位 デトロイト・ピストンズ
相変わらず今年もパッとしないメンツ。活気がないし、魅力がない。

25位 ニューオリンズ・ホーネッツ
正直ここはどうなるかわからない。デービスがどこまでやれるかでしょうね。

26位 サクラメント・キングス
ここ数年はチームとしてまとまらず。本拠地の移転はしてほしくないなあ。(田舎にチームがあってもいいですよね。)

27位 クリーブランド・キャバリアーズ
才能ある若手はたくさんいるんですが、圧倒的に経験値が不足。

28位 オーランド・マジック
「ハワードのワンマンチーム」からハワードが抜けたのだからしょうがない。

29位 ヒューストン・ロケッツ
主力をこれでもかと大量放出。ハーデン獲得で少しはましになったか?

30位 シャーロット・ボブキャッツ
今年は15勝できればまずまずのシーズンでしょうね。


優勝はヒートを軸にサンダー、レイカーズ辺りが絡んでいきそうですねー。セルティックス、スパーズは厳しいかな・・・。大穴はクリッパーズ

追記)ネッツの本拠地を間違えた(汗)個人的に頑張ってほしいのはウォリアーズ。何となく気になるのはジャズ。何となく気に入らない(笑)のはレイカーズ、ヒート。昔好きだったのはキングス。不気味なのはグリズリーズ