gura says to...

スポーツネタ中心

ののちゃん

野々村議員の動画を見て喜んでいます。
 
「もう情けなくて、ほんとにもう死ぬ思いで、しに、しに死ぬ思いで」
少子高齢化問題は~我が県のみならず~日本人の問題じゃないですか!」
「俺はねぇ! 誰が投票しても同じや、同じや思うて・・・」
「そやけど変わらへんから!俺が立候補して、文字通り命がけでえ~ええへへへっ!」
「佐藤記者!あなたにはわからんでしょうねっ」
「この日本を・・・この世の中を!うわあああー変えたいっ!」
「落選に落選を重ね、やっと議員になったんですう~!」
「きちっと報告してんのに、何で自分を曲げなあかんのやと」
「一人と大人として、社会人として、何とか折り合いをつけさせていただく」
 
もう意味不明、爆笑発言のオンパレード。この辺は例の号泣部分で有名ですが、他にも
 
「私は鉄道には興味がなく詳しくないので、覚えてません」 (どこの駅に乗ったのか、どこを経由したのか聞かれて)
「現地に着いたらすぐ、元気いっぱい活動できるように・・・」 (グリーン車に乗ったことになっている理由を聞かれて)
「議員という大きな括りのなかでは、政務活動費の問題はごくごく小さなことなんですぅ」 (記者から追及されて開き直る)
など、ツッコミどころ満載のぐだぐだな応答(笑)。
 
他にもブログや噂、エピソードなどを見るとなかなか強烈な人物ですね。自意識がもの凄いですよね~この人は。政治家には向いてないんじゃないですか。しかしあえて援護するなら、他にも不正支出をやっている議員はたくさんいるんじゃないですかね。あの管理体制の甘さ(領収書なしでOK)から見ると、これは不正支出がバレないような、議員にとって都合の良いような制度であると言わざるを得ませんね。
 
野々村氏は特定の派閥に属さずに、単独で活動することが多かったとのことですが、日本ではこういうのは好かれませんからねー。「何単独で身勝手なことしとんねん。目障りやわ~」ということで、他の議員から今回こっそり告発された気が・・・しないでもない。大体が政治家の言っていることなんてほぼウソばっかだし、有権者もそれをわかった上で投票しますからね。政権公約が本音と建前の「タテマエ」になってますからね。それが問題なんですよね。