別冊「driver」を読む

以前の記事に書いたように、私のおんぼろ愛車フィアットのプントスピードギア（３年目）はかなりガタがきております。結局ブレーキランプ＆ABSの故障は完治せず。さんざん調べたあげく、直りませんでした・・・（装置の故障ではなく配線のショートらしいですが）で１．５万円とられるのはキツいなあ・・・。しかも色々とパーツを分解して組み立てたらしく、配線の一部がブレーキパッド付近に垂れ下がってますし、スイッチ類の一部がユルユル、心なしかパワステも効かなくなっているような。（CITYモードにしてようやく普通に動きます）これはちょっとどうなのという感じ。次の車検まであと１年以上残っているし、わざわざスタッドレスを購入したことも含めるともう少し乗りたいのですが、この辺がいい時期か・・・。

ということで、driver別冊の国産＆外車ガイドブックを買って眺めてみました。興味深かったのは月間平均売り上げ台数のデータ。意外な車が意外と売れてるんだなーという新鮮な驚きが。

１位　アクア（トヨタ）約２万１０００台・・・とにかく低燃費で高性能。トヨタにしては価格もお手頃。町で走っているのを本当によく見ます。
２位　Nボックス（本田技研）約１万７０００台・・・見た目は正直言ってダサいです。そんなに走っているのも見かけないのですがこんなに売れてるんですね。
３位　フィット（本田技研）約１万７０００台弱・・・最近になってモデルチェンジ。旧型は本当によく売れました。実物は若干ゴツい。
４位　タント（ダイハツ）不明・・・モデルチェンジしたため売り上げデータがありませんでしたが、Nボックスと１位争いをしているとのこと。
５位　ノート（日産）・・・約１万５０００台・・・これがちょっと信じられません。そんなに売れてるんですか？どこが魅力なの？（失礼）

６位以下はダイハツのムーヴ、スズキワゴンR、トヨタのプリウス等定番が続きます。意外と売れてないと思ったのがホンダのN-ONE。（約８０００台）カッコいいと思うんだけどなー。そして国産ではマツダのデミオがダントツにカッコいい。これも低価格の割に売れてないんですが・・・。日本人はそんなにトヨタやダイハツのダッサい車が好きなんでしょうか？


そしてこの本を読んでの感想・・・やっぱり外車は良い！（←懲りないヤツ）